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Channel: 薬剤科 –菊川市立総合病院
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保険薬局の勉強会

当院と近隣保険薬局で年4~5回ほど共同で勉強会を行っています。 実施した情報提供の一部を公開します。 ①妊婦の抗てんかん薬(PDF:240KB)

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化学療法のレジメン公開

当院で使用頻度の高い化学療法レジメンを公表しています。投与スケジュールや主な適用がん種、注意すべき副作用等を記載しております。 ◆個々の患者様においてレジメンを多少変更することがあります。 ◆個別の質問に関しては薬剤科までご連絡下さい。 ◆必ずしも最新の情報ではない可能性があります。その点をご考慮の上でご利用下さい。 ① mFOLFOX6 FOLFIRI(PDF:372KB) ②...

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業務実績

業務実績 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 薬剤管理指導 8,111件 8,323件 8,293件 7,262件 退院指導 1,589件 2,309件 2,182件 2,330件 外来化学療法加算 362件 473件 608件 416件 無菌製剤処理加算 1,434件 1,154件 1,318件 809件 特定薬物治療管理 516件 899件 815件 742件...

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スタッフ紹介

薬剤師   氏 名 職名等 担当業務 認定、院外活動等 瀧 祐介 薬剤科長 医薬品安全管理責任者 薬剤科責任者 医療安全 医薬品管理 日本医薬品安全性学会 医薬品安全性指導者、評議員 日本病院薬剤師会認定指導薬剤師 県西部Pharmacist Collaboration研究会 世話人 石川 秀樹 薬剤科主任 中央業務 医薬品管理 麻薬管理 松下 久美 薬剤科主任 衛生管理者 治験管理室(兼務)...

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実務実習

 当院では4名の認定指導薬剤師がおり、薬学生の実務実習を行っています。薬学生の進路は、病院薬剤師、保険薬局薬剤師だけでなく、薬の研究や開発、行政など多岐にわたりますが、どんな進路であっても最終目標は薬を有効でかつ安全に投与することです。実習を通して、医療現場でしかできない経験を沢山してもらうこと、そして病院薬剤師がどのような役割を果たしているかを学ぶことができるよう薬剤科全員で指導にあたっています。

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注射業務

 医師の指示が記載された注射箋をもとに患者さんごとに注射薬を準備しています。注射薬に貼付するラベルにはQRコードを付け、患者間違いや薬品間違いが起こらないよう安全に配慮をしています。準備された注射薬は患者さんに投与されるまでに、薬剤師や看護師の目で何度も確認が行われています。また、混合が必要な薬剤は薬剤科内のクリーンルームという清潔な環境で調製をしており、衛生面にも十分な注意が払われています。

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調剤業務

 現在、院外処方箋発行率がほぼ100%の当院では、入院患者様の処方や休日・時間外に院内で処方される薬の調剤をしています。調剤時に体重や腎機能によって用量の調節が必要な薬の場合、その患者さんにとって適切な用量になるように確認をしています。お薬手帳があると、同じ薬効の薬の重複や相互作用がある薬の投与を防ぐことができるので、持参していただけるとありがたいです。

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医薬品管理

 病院内で使用する医薬品の購入・在庫管理を行っています。購入管理では、医薬品管理システムにより出庫状況を把握しながら医薬品の過不足が起こらないように発注を行います。在庫管理では、適正在庫・出庫処理のほか、品質低下防止に適した保管場所の管理や使用期限のチェックなども行っています。スムーズな医薬品供給のためにも、またコスト削減や品質保持といった側面からも非常に重要な業務です。

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医薬品情報

 日々新しい薬が生まれ、それに伴い薬の情報も膨大に存在しています。医薬品情報室では新薬や副作用などの医薬品の情報を収集、加工して院内のスタッフへ配信しています。また、医療スタッフや患者様からの薬に関する質問に応対し、必要に応じて製薬メーカとも情報のやりとりをしています。

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チーム医療の中の薬剤師

 チーム医療とは、医師、薬剤師、看護師などの専門職が協力して、それぞれの専門知識を生かし患者様の治療にあたることです。当院では特に以下のチームで、薬剤師が職能を発揮しチーム医療に貢献しています。  感染制御チーム  Infection control...

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血中濃度測定

 薬剤によっては効果を示す投与量と副作用を発現する量の幅が狭い薬剤や代謝・排泄能力が各個人で大きく異なる場合があります。また、性別や年齢・体重のほかに体質の違いも考慮する必要があります。そこで、薬剤の血中における濃度を測定して、その個人に合った投与量を決めます。それらの測定データをもとに血中濃度推移を解析して投与設計を行い、有効でかつ安全な薬物治療が行われるよう努めています。

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手術前面談

 手術目的で入院することが決定した患者様に対して、事前に薬剤師が面談を行います。そこで定期的に使用している薬剤の中から中止が必要な薬剤がないかを確認し、中止薬剤があった場合は具体的にいつからどの薬剤を中止するか患者様に伝えています。中止せずに入院した場合は予定した手術がキャンセルとなり入院期間が延長することもあるので、患者様の不利益とならないよう努めています。

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医薬品安全管理

 医薬品についての安全管理を医薬品安全管理室と連携しながら行っています。医薬品の安全使用に関する手順の作成・周知徹底や確認作業の強化、医薬品の安全使用のための管理・指導などを行い、調剤室や薬品庫だけでなく、外来・処置室や病棟などの院内全体で医薬品が安全に使用されるよう努めています。

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がん化学療法

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病棟業務

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はじめに

 薬剤科では患者様が安全で安心な薬物治療を受けられるように、「薬剤の適正使用」、「副作用防止」の観点からチーム医療の中で、積極的な業務展開をしています。 また、地域の保険薬局との連携やお薬手帳の活用による情報の共有を行うことで、入院・外来通院を問わずに患者様に適切な薬物療法が提供されるよう努めています。...

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